産後うつのワンオペ育児奮闘記

子育てに関する事を日々書いていきたいです。

育児相談の相談員さんとも、相性がある。

こんにちは!

今日は、私が産後からお世話になっている、
育児相談について。

地域によって、様々な形があるとおもいますが。

都内在住の私の地域では、子供家庭支援センター育児相談と、保健センターの育児相談があります。

うちの子は、今年で5歳になるので、
利用し初めて5年になろうとしてます。


このような相談機関、4月に移動があるんです。

なので、今までの相談員の方が、3月→4月と代わってしまうのも、よくある事。

簡単な引き継ぎは、されているのですが、
本当に、簡単なもの。

なので、また最初から相談員の方と関係を築く事から始まるのです。

築き上げてきた関係が、一からとなると、
また、大変なんですけどね。


もう5年目となると、色んな相談員さんにお世話になりました。

相談員といっても、やはり人間なので、
人によって、色んな方がいました。


中には、合わない方もいました。


育児相談だから、子供についてを話す場所だとは思うのですが。

「最近、こんな事がありました~」
って話をすると、私の毒親の話や、義両親の話も出てくるんです。

私が合わないと思った相談員の方は、
既婚で子供も居る方だったのですが。

わりと若かったせいか、
私の話が重すぎたのか、
子供以外の話が、全く合わないのです。

私は、
『育児相談だし、この人には子供の相談だけしよう。それ以外は、話さない。』
と思っていました。


でも、やっぱりダメだったんです。

例えば…
「何が一番の悩みですか?」と、聞かれたので。

「やっぱり、子育て環境ですかね。
実母は、毒親だし。
義両親は、80歳近くて、夫婦お互い一人っ子だから、色々と不安はあります。」
と、答えたら…

「なんで、一人っ子だと不安なんですか?」って、聞かれてしまって。

私が「一人っ子だと、親が介護や、亡くなった時、自分一人に振りかぶってくるじゃないですか。」と言うと。

「じゃあ、お金の支援をしても良いと思ってるなら、義両親のために、貯金始めたらいいじゃないですか。
それで、義理解が近くに住めるアパート借りてあげたら、いいじゃないですか。」
と言われて。

私が「金銭面での支援は、介護等でかかる費用を出来る範囲でという意味です。

貯金は、してますが、それは子供の為、これから先の自分達の生活のためです。
親の貯金までは、手が回りません。

あと、同居や近くに住むのは、お互いの親とも無し。と、夫婦で話合ってます。」
と答えました。

「なんで、同居や近くに住むのは、ダメなんですか?
あなたは、旦那さんの立場なら、断言出来るんですか?」って聞かれて。

私が「近くに住んだら、心の距離も近くなるんです。
今は、やっと適度な距離感があるのに、近くに住む事によって、依存されたくありません。
それに、私の母は、毒親です。
同居とか、私は絶対ムリです!
うちの母は、絶対依存してきます。
なので、私は断言できます。」
と答えました。


相談員さんは、ずっと首をかしげていました。


結婚して、子供も居たら、少しは理解できませんかね?


この相談員さんは、子供に関しては、
とても熱心で、良かったのですが。

親とかの、話が全く合わなかったのです。


結局、話すのが嫌になってしまい、
相談員さんが代わるまで、
会わなくなってしまいました。


相談員さんからは、「身近に頼れる人も居ないし、定期的に会っていった方が良いと思う。」と言われてますが…


いつも頼りにしている育児相談だし、
とてもお世話になってるので。
都合がいい様な気がしますが…

相談したい事がある時に利用させてもらう、
相談が無ければ、ムリに会わなくても、
いいんじゃないかと。


相談機関だし、こちらの都合で動いていいんじゃないかと、今さら思います。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


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