旦那が私の親に初めて会ったのは、子供が産まれてからです。
こんにちは。
みなさん、結婚する時や、彼氏、
親に反対されたりしましたか？
うちは、猛反対で大変でした。
子育て以前の話になりますが、今日は、うちの結婚・出産にいたるまでを書こうと思います。
まず、私と旦那の出会いは、私が高校2年の時、アルバイト先(カラオケ)でした。
私は、アルバイトで、その時の店長が旦那です。
なので、13歳上なのです。
もちろん、高校生の時は、付き合ってません。
2年位、何もない関係でした。
私が19歳になったばかりの時、旦那と付き合い始めました。
私は、母子家庭で、昔から母は体裁を気にする人。
私がt.m.revolutionを好きになった時、
「父親が居ないから、歳上を好きになる!」
と、芸能人にさえ反対した人です。
絶対、母には言えない。
隠してました。
当時、旦那は一人暮らしで、よくマンションに通っていました。
私は、母と居てもご機嫌とりばかりが嫌で、早く家を出たいと思ってました。
それもあり、旦那のマンションにしょっちゅう行ってました。
やっぱり親だからですかね？
バレたんですよ。
それがもう、母ヒステリックで、被害妄想炸裂で大変でした。
きっかけは、母の一言。
「あんたに男が居るのは分かってる。相手も誰だか検討ついてるのよ。」
私が、「じゃあ、一度会ってみない？」
と聞いてみると。
ヒステリック起こして、
「絶対、会わない！
カラオケなんて、お酒出してる仕事は、みんなヤクザなのよ!
30過ぎて独身だったら、相当お金溜め込んでるはずだ。
あんたの短大の学費払うから、付き合わせて下さい。位じゃなきゃ、ダメ!」
ちなみに、母の父親は、元ヤクザの親分で、島もってました。
そして、私は自腹で学費払ってました。
私は、『あんたの父親、ヤクザじゃん。
今時、彼女の学費出してくれる男なんて、なかなか居ないよ。』と、思いました。
母は、被害妄想が始まって。
「もう同棲するつもりなんでしょ？!
結婚するんでしょ？!
だったら、もう家出て行きなさいよ!!」
何を言っても落ち着かず、「出てけ!出てけ!」を繰り返されました。
一緒に住みたいね。って話は、あったのですが、結婚なんて考えてません。
私も、流石に頭にきて、
『この母に、どんな男を連れてきても、納得しないな。
このまま、我慢して実家に居る意味あるか？
今がチャンスかもしれない。』そう思い、旦那に電話。
「こうゆう状況なんだけど、本気で私と住む気ある？」旦那に聞きました。
旦那は、「いいよ❗」
旦那的には、家出と思っていたらしいです。
母からは、家を出る際に、
「もう絶縁だから。家の鍵返して。
結婚するんだから、戸籍も抜けば？」
鍵返して、絶縁始まりました。
こうして、同棲が始まりました。
とりあえず、住所変更の手続きして。
絶縁と言われてたので、親に世話になるのも。と思い、扶養を外れました。
母は、私が家を出た後、
「本当に出ていくと思わなかった。
住所変更までするなんて、親子なのにひどい仕打ちだ。」と、親戚に言って回ったそうです。
自分が追い出したくせに。
22歳で、結婚したのですが。
母に手紙を書いても、「勝手にすれば？私はしらない。」と言われて。
結婚式は、諦めて、写真だけ撮りました。
義両親からは、ずっと「お母さんに会わせて。」と言われました。
でも、旦那にも会ってくれない母なので、どうする事も出来ませんでした。
未だに、義両親と母は、会った事ありません。
義両親には、申し訳なさを、感じています。
でも、義両親も、どこか察してくれているのか、母の話題をふってこなくなりました。
結婚式をしないので、旦那の親戚に、挨拶回りをしました。
義両親が仕切ってくれました。
私は、母とこじれてるし、いっか。
と、考えていたのですが、
姑から、「親戚からは、お祝いされてるの？じゃあ、挨拶しきゃね。」と言われ。
『結婚て、家同士の事でもあるから、私の都合で決めちゃダメかも。』と思い。
一人で、親戚皆に連絡して、
「本当は、親がする事だと思うのですが。家の事情がありまして、申し訳ないのですが、ご挨拶させていただけませんか？」
と言って回りました。
親戚は、みんな優しくて、事情も理解してくれてたので、快く挨拶回り承諾してくれました。
ここまで、私一人でやりました。
母は、子供が結婚しても、親としての役目を何一つしてません。
そして、妊娠し、安定期に母に報告しました。
母は、「突然、孫だって言われても実感わかないわよ。」てした。
結果的に、里帰りさせてもらったんですが。
旦那との初対面は、これでした。
旦那が車で、送り迎えしてくれたので、
ここで初めて旦那と母は会ったのです。
ありえない。
里帰りについては、色々ありましたが、
以前に記事にさせてもらってるので。
それ以降、旦那が母と会う事はありませんでした。
実家に帰る事があっても、私一人。
旦那に、嫌な思いをさせたくなかったのです。
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☆母子家庭の毒親の実態☆
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